〒142-0064 東京都品川区旗の台3丁目11-11

歯の移植治療
〜歯を抜いたところに親知らずを移植〜
インプラントを入れずに自分の歯を最大限利用する

歯の移植
目次

はじめに 旗の台駅前KT歯科・矯正歯科クリニックの治療方針

旗の台駅前KT歯科・矯正歯科クリニックでは患者様に寄り添った治療を提供することをお約束いたします。当院では歯を抜歯しなければならない場所に適応であれば親知らずの移植治療をおこなうことがあります。通常は入れ歯やブリッジ、インプラント治療を選択していただくことが多いですが、適応であればもう一つの選択肢として親知らずの移植治療を選択します。インプラント治療と比較すると治療が複雑になるため来院回数や手間は増えますが、自分の歯を利用できるのが最大のメリットです。

親知らずを抜かないメリット

親知らずは1番奥の狭いスペースに生えてくることが多いです。なので横向きに生えてきたり、磨きづらい場所に生えてきたりとムシ歯や歯周病になりやすいので抜歯をオススメすることがほとんどです。しかし、真っ直ぐ生えている親知らずでセルフケアが行き届く場合は、抜かずにおいておくメリットもあります。

歯を抜いた場所に親知らずを移植

虫歯が大きい場合や、歯が割れた(破折)した場合は抜歯することになります。その後、インプラントやブリッジ、入れ歯の治療を選択するのが一般的ですが、もう一つ方法があります。それが歯の移植治療です。特に上の真っ直ぐ生えた親知らずが残っている場合、その歯を移植に使えるかもしれません。

インプラントと移植した歯の違い

歯を抜歯した後は、隣の歯を削らないインプラント治療をお勧めすることが多いですが、インプラント治療の弱点は、天然歯の場合は歯根膜という組織を介して歯は骨と結合していますが、インプラントが直接骨に接しているため、筋肉が噛み締める力をコントロールするのが少し不利になります。それに加えて歯根膜による結合ではないので、歯周病への抵抗も弱いです。なので歯の移植治療には一定のメリットがあります。

移植した歯が定着するまで

ただインプラントの治療に比べて歯の移植治療は少し治療が複雑です。別の歯を抜歯して歯を抜いた部位に移植してくるので、抜歯する場所が2本に増えること。また歯を移植後、1ヶ月くらいは正着するまで安静にする必要があること。また1ヶ月後からの歯の根管治療を行い、最後に被せ物の治療が必要です。

セラミックによる補綴治療

移植してきた歯ですので、少し歯の形が隣の歯と調和しないこともあります。旗の台駅前KT歯科・矯正歯科クリニックではプラークの付着しにくいセラミックによる補綴治療をオススメしています。

治療詳細

年齢・性別 40代女性

主訴 右下の歯茎が腫れた

治療内容 右上親知らずを右下臼歯部に移植

治療に伴うリスク 治療後の痛みや出血 セラミックの破折

費用 親知らずの移植9万円 クラウン(ジルコニア)10万円

治療期間 4ヶ月

歯の移植治療は痛いですか?
もちろん麻酔をして行いますのおこないますので治療中の痛みはほぼありません。しかし歯を抜いてくる部位、歯を移植してくる部位の2箇所を治療しているので治療後の痛みの範囲は大きいです。痛みの程度としては通常1週間ほど腫れぼったい感じが続きます。
本当に歯の移植ができるのか?
基本的に歯の移植治療は歯科医学的には確立された治療になります。しかし移植する部位の骨の状態や、移植する歯の状態も関係してくるのですべての症例において適応というわけではありません。移植した歯が10年〜20年機能したという報告もあります。

サイト監修者について

旗の台駅前KT歯科・矯正歯科クリニック

院長 中島 優

東京歯科大学を卒業後、大阪府内の複数の歯科クリニックにて歯周病治療を基盤とした総合歯科治療に取り組んできました。
2024年8月から旗の台駅前KT歯科・矯正歯科クリニックにて院長に就任し、一般歯科だけではなく、矯正歯科治療やインプラントなどの高度な技術を要する幅広い治療にも対応しております。通いやすい歯科医院であり、話しやすい歯科医師であることを心掛けております。

自分でも受けたい
思える
歯科医療を

最後まで治療をやり切るために

旗の台KT総合歯科クリニックでは、「高い専門性」「綿密な治療計画」
「通いやすさ,便利さ」の3つの柱を軸として、
患者様が通う回数の最小化を目指します。

また、治療は天然歯にこだわり、できるかぎり患者様ご自身の歯を残すために治療努力をします。